高速道路上は道路交通法により駐停車禁止です
2019年08月29日
高速道路上は、道路交通法により、駐停車禁止です。
路肩や路側帯での停車は、後続の車両から追突されるおそれがあり、大変危険です。
事故や故障でやむを得ず停車する場合には、ハザードランプや三角表示板、発炎筒などで後続車に合図してください。
通行車両に注意しながら車から離れ、ガードレールの外などの安全な場所に避難してください。
また、ETC時間帯割引適用の為に割引開始時刻前から料金所手前の路肩、料金所広場などに停車する行為は、道路交通法違反の罰則対象になるだけでなく、他のお客様の通行に対しても非常に危険です。休憩は、手前のサービスエリア・パーキングエリアをご利用ください。
・高速道路上では次の場合のほかは、駐車や停車をしてはいけません。
・危険防止のため一時停止するとき。
・故障などのため十分な幅のある路肩や路側帯にやむを得ず駐停車するとき。
・料金の支払いなどのため停車するとき。
・上記に違反した場合には、道路交通法の定めにより、罰則の対象となります。